レベルⅠ
レベルⅡ
レベルⅢ
レベルⅣ
レベルⅤ
能力 | レベルⅠ | レベルⅡ | レベルⅢ | レベルⅣ・Ⅴ |
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看護実施能力 | 入職時 オリエンテーション |
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看護過程研修 | 看護診断研修会 | 看護診断研修会 | 看護診断研修会 | |
看護技術演習 | 看護技術演習 | |||
褥瘡対策①② | 褥瘡対策③④ | |||
退院支援① | 退院支援② | 退院支援③ | ||
勤労者看護① | 勤労者看護② | 勤労者看護③ | 勤労者看護発表会 | |
組織的役割遂行能力 | チームワークを 発揮しよう |
メンバーシップ | リーダーシップ① | リーダーシップ② |
ふり返り研修 (3回/年) |
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教育・研究能力 | 看護研究委員会企画の研修会への参加と部署での看護研究に参加する |
エルゼビア社ナーシングスキル日本版を看護手順として、技術の向上に活用しています。現場で未熟な技術について手順の確認をしてから実施できます。
ivラダー認定他
2024.9.1現在
皮膚・排泄ケア | 3名 | 糖尿病看護 | 1名 |
緩和ケア | 2名 | 乳がん看護 | 1名 |
がん化学療法看護 | 1名 | 認知症看護 | 1名 |
呼吸器疾患看護 | 1名 | 感染管理 | 1名 |
認定看護管理者 | 3名 |
皮膚・排泄ケア特定認定看護師
皮膚・排泄ケア認定看護師は創傷や褥瘡(床ずれ)、ストーマケア、尿や失禁等排泄障害がある方に対して専門的なケアや指導を行っています。患者やそのご家族がその人らしく安心して過ごせるようにお手伝いしたいと考え実践しています。当院看護部には私を含め3人の皮膚・排泄ケア認定看護師がおります。日々協力しながら専門性を活かしたケアを実践、提供できるように活動しております。
皮膚・排泄ケア特定認定看護師
排尿ケアチームに所属しコンチネンス(排泄)ケアを中心に活動しています。患者さんの生活の質(QOL)向上のために頑張っています。
皮膚・排泄ケア認定看護師
排泄の悩みを抱える患者さんは多いのですが、なかなか相談できないという方もいるかもしれません。特に男性の方は、女性看護師には相談しにくいをいう場合もあると思います。是非、私にご相談ください。また、ストーマや皮膚のお悩み、在宅でのオムツの選択など幅広く対応いたします。
呼吸器疾患看護特定認定看護師
院内では医師や理学療法士などの多職種で構成される呼吸ケアサポートチームとして活動し、人工呼吸器を使用している患者さんのお手伝いをさせていただいております。
感染管理認定看護師
感染管理認定看護師の役割は、患者さんやご家族、面会の方や医療従事者など、院内のすべての人を対象とした感染対策を行っています。主な活動は、院内の状況を把握し、感染の予防や教育・相談・指導を行っています。また、地域の医療機関と連携し、地域全体の感染管理の質の向上を目指しています。
緩和ケア認定看護師
患者様がその人らしく毎日を送れるように、患者様やご家族の思いに寄り添いながら、多職種と連携し支援させていただきます。
緩和ケア認定看護師
緩和ケアチーム・がん相談専任
がんを抱えながら生活する患者様、家族が不安や苦痛なく日常生活が送れるサポートをさせて頂いています。
がん化学療法看護認定看護師
癌の治療を受ける患者さんが納得・安心して治療を受けられ、その人らしくすごせるよう多職種と連携し支援します。
認知症看護認定看護師
「認知症」に関してご本人、ご家族の困っていることを共に考え安心して過ごせるよう多職種連携し活動しています。
乳がん看護認定看護師
乳腺に関する悩みや不安、医師にはなかなか聞きづらいといったことがありましたら、いつでも気軽にご相談ください。
糖尿病看護認定看護師
患者さんのご家族の生活や思いに寄り添いながら、糖尿病の治療継続、合併症予防のための方法を一緒に考えていきたいと思います。
2022.10.31現在
診療看護師 | 2名 | 特定看護師 (特定認定看護師含む) |
10名 |
特定看護師
「感染に係る薬剤関連」「栄養に係るカテーテル管理」「栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連」領域
私は現在手術室に勤務し、2022年度に特定行為看護師研修を終了し資格を得ました。この資格を取得する事で医師と共に作成した手順書をもとにタイムリーにケアを提供できる様になります。研修でフィジカルアセスメント、臨床推論学等を学び看護の幅が広がりました。今後は院内の特定行為看護師研修受講者と協力をし合いながら活躍の場を広げて行くつもりです。
特定看護師
「動脈血ガス分析関連」「栄養及び水分に係る薬剤投与関連」領域
現在救急外来に勤務しています。研修で学んだ臨床推論、フィジカルアセスメントが患者さんの診察時に役立ち重症なのか、緊急なのかアセスメントして行動できる様になりました。例えば「動脈血ガス分析関連」の特定行為を手順書に従い実践し、患者の重症度を迅速に評価しています。今後も特定行為看護師としてスタッフへもフィジカルアセスメントの大切さを伝え患者の重症度判定に活かしていこうと考えています。
特定看護師
「血糖コントロールに係る薬剤投与関連」「栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連」領域
現在勤務する病棟には糖尿病科の患者さんが入院します。これまで私は勤労者の糖尿病患者さんが、仕事と治療の両立、通院の困難さから治療を中断してしまう事例に何度か係る事がありました。研修を受講し特定行為看護師として今後はその様な事例に対しても糖尿病治療が継続できる様に話を聞き、患者さんが困っている事にタイムリーに対応して、病状が悪化しない様に援助していきたいと思っています。
特定看護師
「栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連」「栄養に係るカテーテル管理」「感染に係る薬剤関連」領域
特定行為看護師研修でフィジカルアセスメントや臨床推論等を学び自分自身のアセスメント力の向上に繋がりました。今後も当院で受講できる特定行為看護師研修をたくさんの方が受講し一緒に活動していきたいと思います。
特定看護師
「呼吸器(気道確保に係るもの)関連」「栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連」「栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連」「呼吸器(人工呼吸器療法に係るもの)関連」「動脈血液ガス分析関連」「栄養に係るカテーテル管理(PICC)関連)「循環動態に係る薬剤投与関連」領域
いわゆる状態が悪い患者さんやその家族にとって安心できる存在でありたいと思い研鑽を重ねてきました。ストレスが多い環境にいる患者さんが出来る限り笑顔で過ごせるよう、私自身が明るい雰囲気でいる事を心がけています。私の座右の銘は「いつも心に太陽を」です。患者さんや一緒に働く医療者を笑顔にしていきたいです。
特定看護師
「栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連」領域
看護の力を確かなものとし看護の質の向上と医師や院内の多職種とチームで患者さんに安心・安全な医療を提供するため看護師長の立場で特定行為看護師研修を受講しました。
資格取得者が当院を利用されている患者様のためと看護部のパワーアップの原動力となってくれる様にサポートしながら一緒に活動していきます。